今日は私がなぜ在宅ワーカーを目指したのかを書きたいと思います。
今回は働く場所の観点からのお話です。
働き方(雇用かフリーランスか)の観点についてはまた別の記事で書きます。
結論から言うとずばり、子供たちのためです。
現在中学生、小学生、1歳の双子がいる私。
双子が生まれる前は自宅から車で数分の距離の会社に勤めていました。
18時定時で退社し、
急いで帰宅して夕飯を作り、
宿題の丸付けをしたり家事をしたりしてました。が!
北海道は冬が大変。
雪が積もると車で数分の距離が数十分かかったり、
1日でドカ雪(ドカッと一気に雪が降ること)になると
道路の渋滞がものすごい。
酷いときは帰るのに1時間以上かかったこともありました。
更には駐車場の雪かき・車に積もった雪下ろし等で1時間とか
平気でかかってしまいます。
そのしわ寄せは少なからず子供たちに行ってしまうので、、
次の仕事は在宅が良いなぁとぼんやり考え始めました。
ほかにも、、、
・母が日中いないので子供が家に友達を呼べない
・子供に鍵を持たせていたが防犯面が心配
・習い事の送迎が難しいので選択肢が狭まる
・通勤時間が無駄
・子供の緊急時にすぐ対応したい
・休憩時間は家事したい!
などの理由もありました。
そして極めつけは双子の妊娠。
まさか自分が双子を妊娠するとは微塵も予想していなかったので
健康に産まれてきてくれるのか、
保育園に通えるのか、
通えたとしても風邪や病気のオンパレードでまともに働けないんじゃないか?
仕事から帰ってきて4人の学校のこと、保育園のこと等の世話が出来るのか?
家族6人分の家事がこなせるのか?
考えただけで冗談抜きに白目になりました。
妊娠中の写真を見返すとだいたい白目です。←
と、いうわけで双子出産を機に会社員を辞め、在宅ワーカーになったのです。
次の記事では働き方の観点から在宅ワーカーを選んだ理由を書きます。
まぁ、会社員なら誰しもが抱える悩みですよね、、、(意味深)